気持ちの背伸び

月にお一人~お二人くらいのペースではありますが、ペットちゃんの葬儀をされるために、遠方から弊社プレシャスコーポレーションに来られる方がいらっしゃいます。

 

遠方とは、大阪まで2時間以上かけて来られる方の事であり、中国地方や四国方面等から来られる方のことであります。

 

そのような遠方の人達が関西ローカルであるプレシャスコーポレーションの存在をお知りになられたのは、このブログを読んだことがきっかけであることが多く、そのことは書いている私自身、驚くと同時にありがたいことだと感じております。

 

実際に、私はそのような人達が来られた際、その席で「どのようにして、ブログの存在を知ったのですか?」と必ず質問をさせてもらうのですが、ほとんどの人が「ネットでペットロスのことを調べているとき、たまたま目にしたのがきっかっけです」とお答えになられます。

 

そして、皆さんは口を揃えたように「今度、自分のペットになにかあったときはここ会社にお願いしようと思ったんです」と言ってくださるのです。

 

私はこの言葉をいただく度に、感謝と恐縮を同時にしてしまうのですが、そのときにあることを心掛けています。

 

それは何かと言へば、平常心であります。

 

正直、遠方の人に限らず、ご依頼者さんから「ブログ読ませてもらっています」と言われれば、少し照れくさくなり、ついつい気持ちが背伸びをしてしまいそうになるのです。

 

気持ちの背伸・・・

 

わかりにくいですね^^

 

つまり関西弁で言えば「エエ恰好」してしまいそうになるのです(#^.^#)

 

私も人間なんで無意識にそのようになりそうになってしまうのです。

 

でも、それでは本末転倒であり、何の意味も持ちません。

 

ブログを読んでくださってるからこそ、いつも通り。

 

つまりプレシャスコーポレーションの理念の元、本来のスタンスでセレモニーをしなくてはいけないのであります。

 

だから、それを保つ平常心を心掛けるようにしているのです。

 

話は逸れましたが、こんな私の書くブログであっても、共感してくださる方がいらっしゃるのは大変嬉しいことであり、また励みとなっており、ましてや、大切なペットちゃんが亡くなったときに、わざわざ遠方からお越しになってくださったとき、良い意味で気持ちが引き締まる思いであります。

 

そして葬儀を終えたとき。

 

「やっぱり大阪まで来て本当に良かったです」

 

その言葉を貰えたとき、体が震えるほど心が昂り、なんとも言えないような達成感に満たされるのであります。

 

 

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一

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