ペットは鎹(かすがい)
昔から「子は鎹(かすがい)」という言葉をよく耳にします。
私はこのことわざの意味を「子供はほのぼのとさせる」や「子供は温かい」的な意味合いだと思っていた時期があり、字も「子は春日い」と書くと思っていました。
本当の意味を知ったのは、確か、社会人になってからだと思うのですが、その意味を知ったときに「なるほど」と納得した記憶があります。
ほとんどの方はご存知だと思うのですが、ご存知ない方、または私と同等の勘違いをされていた人のために、一応、説明させてもらいます^^
まず鎹(かすがい)とは何か?
すごく難しい漢字ですね。
あまりというか、今まで書いた記憶がありません。
今の時代、変換が出来るからいいものの、この字を何も見ずに書けと言われたら私には書けないと思います。
で、この鎹なのですが、簡単に言えば釘(くぎ)の一種で、主に二つの木材を繋ぎとめる、コの字型に曲がった釘だそうです。
つまり、二つの木材をひっつけて固定さす金属であり、夫婦を木材と置き換えたとき、それを固く繋ぐ鎹が子供だという意味合いから生まれた言葉が「子は鎹」ということだそうです。
確かに一理ありますね。
でも、今の時代、ペットにもそれが当てはまると感じることがよくあります。
特に私のように、毎日、先立ったペットをお見送りされる人と接していれば、なおさら「ペットは鎹」なんだなと強く感じることが、本当によくあります。
事実、ペットを飼ってから喧嘩が減ったと口にされるご夫婦の飼い主さんは少なくありません。
また、会話が少なかったのに、ペットを飼ってから会話が増えたり、お出かけするのが増えたと言われるご夫婦もいらっしゃいます。
そんなご夫婦の話を伺うと、特に犬ちゃんの場合、夫婦喧嘩が始まると、飛んできて、二人の間に割り込むようにしながら、頭に血がのぼっている方に向かって「やめて!!!」と言わんばかりに吠えるそうです。
なんとも健気で可愛らしい姿ですね。
では、猫の場合はどうなのでしょう?
聞いた話しを統合しますと、猫は犬のように激しく止めたりしないそうです。
ただ、夫婦で喧嘩をしていると、ゆっくり歩いてやってきて「ねえ?二人共なに怒ってるの?」と言いたげにジ~と顔を見つめるそうです。
そして、意味ありげに「もう~そんなに怒らないの」と体を擦りつけて宥めるようにしてくれるそうです。
いかにもクールな猫らしい仲裁です。
いずれにせよ、ペット達もパパとママの喧嘩は見たくないんでしょうね。
最後に番外編ではありませんが、これは、うさぎちゃんを飼われているご夫婦から聞いた話なのですが、そのうさぎちゃんはご夫婦が喧嘩を始めると、ゲージの中で所狭しに暴れ出すそうです。
その姿はまるで「オラオラやめろ!やめないならボクが相手になってやるぞ!」と言わんばかりの迫力だそうで、それを見たご夫婦は、その迫力に押され、冷静ななられるそうです。
普段は大人しいうさぎちゃんだから効果のある仲裁かもしれませんね。
プレシャスコーポレーション
野村圭一
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