犬の火葬~城東区のプードル カフェちゃんの特技
城東区のプードルのカフェちゃんの葬儀・火葬を弊社プレシャスコーポレーションにて承りました。
享年10歳。
少し早い旅立ちでした。
カフエちゃんは生まれつき、心臓が弱い犬であると医師から伝えられていたのですが、それを感じさせないほど元気な犬だったそうです。
セレモニーのときに飼い主さんから見せてもらった動画の中のカフェちゃんは本当に元気そのもので、飼い主さんが手拍子をすると、器用に後ろ足だけで立ち上がり。ピョンピョンと部屋中を跳び回っていました。
これはカフェちゃんの特技で、嬉しいときは、いつも跳ねていたらしく、飼い主さんが仕事や外出から戻り、ドアを開けたらいつも玄関で飛び跳ねて待っていてくれたそうです。
「それが今年に入ったぐらいから、跳べなくなって・・・」と涙ながらに振り返っておられました。
持病の心臓病が悪化し、2月に手術をしたのですが、手術後、すっかり元気がなくなり、その後、通院生活を余技なくされました。
「特技だったジャンプもしなくなり、というか出来なくなってたんですけど、亡くなる前日に私が買物から帰ってきたとき玄関のところで、一度だけ軽く跳んでくれたんです。そのときは回復してきてるのかなと思ったんですが・・・今思えば、最後に私に見せてくれたんだなって・・・」と泣きながらお話してくれました。
火葬は飼い主さんの自宅前で行い、お骨あげは玄関で飼い主さんの手で執り行われました。
飼い主さんは、カフェちゃんの遺骨の頭の骨の一部と喉仏、そして特技だったジャンプの象徴だった後ろ足の骨を取り、ハンカチに包んでおられました。
ハンカチに包まれたお骨は、49日後、飼い主さんの自宅の花壇に埋葬されるとのことでした。
残りの遺骨は骨壷に納め弊社会館にて納骨し、49日後、飼い主さん立合いのもと、永代供養されることを希望されていたのですが、飼い主さんはお骨の一部だけを花壇に埋葬することで、分骨になることを悩んでおられましたが、私は「お骨を分けることによって、魂が分かれることにはならないと思います。カフェちゃんの最大の理解者の飼い主さんが決めたことが1番正しい弔いの方法だと思います」と言い、飼い主さんは「そうですね。いずれにせよ、49日間、もう一度、考えてみます」と仰っていました。
事実、過去にも遺骨の一部を自宅に保管または庭や花壇に埋葬された飼い主さんも大勢いらっしゃいましたし、私は、そうすることで亡くなったペットたちが悲しんでいると思ったことは一度もありません。
私が、もっとも重要視するのは、亡くなったペットちゃんの気持ちになって飼い主さんが決断されるということであり、それがいかなる手法であったとしても、飼い主さんが「こうしてあげたい」と決めたことであるなら最良のご供養になると思っています。
